特別養護老人ホームの居室に必要十分な水栓の機能とは?
インフィルの提供する「エシカル水栓」では、電気温水器の交換をメインに謳っていますが、単純に水栓部分のみの交換も承っております。もちろん機能の充実度で言えば電気温水器が付いていたら温かいお湯が出て良いのですが、特別養護老人ホームの居室でそれが必ず必要かと言われれば、実はそうとも限らないのが実情です。
電気温水器を付ければ、1個だけならまだしも施設全体でとなると50個や100個となるため、それだけ電気代がかかりますし、1個あたりの単価も上がります。また、意外に思われるかもしれないのですが、そもそも利用者様の生活スタイル次第では居室の水栓に温度調整まで求められていないことも多く見受けられます。ただ、そうした場合でも「飲める」ということのメリットは大きいため、インフィルでは水栓だけでも「エシカル水栓」にすることをお勧めしています。
エシカル水栓で安全に飲める水に
こういった事情を踏まえて、こちらの施設様では通常の水栓からエシカル水栓に交換するという選択を選ばれました。インフィルの提案では、温度調整を余分なことと考え、それをなくすことでお手頃価格にすべての人が安全に飲める水を提供できるという、特別養護老人ホームの運営において本質的に求められていることを実現したのです。
インフィルは設計から施工までトータルサポート!
こうした事例に見られるように、インフィルはただの設備メーカーではなく、設計から施工までワンストップで行える会社です。一般的には水栓を交換となるとメーカーから部品を購入し配管や配線はまた別の業者に頼まなければならず、運営側には非常に負荷がかかりますが、そうしたことを一気通貫で行うことができます、そしてそうした体制が福祉施設様により幅広い知見を持って最適なアドバイスが出来るということも大きなメリットと言えるでしょう。
水栓や設備が本格的に壊れていなくてもちょっと困ったことがあったらぜひお気軽にインフィルにご相談ください。一つ一つの福祉施設様で異なる本当に必要なことを見極めて、最適なご提案をいたします。