Case study
課題と丁寧に向き合うことで、
課題解決意識の高い提案を行なっています。
課題と丁寧に向き合うことで、
課題解決意識の高い提案を行なっています。
パブリックスペース福祉施設:A様(東京都)
車椅子でも見やすいミラー設計。
排水管に足が当たりにくく、
見た目にスッキリした洗面カウンター
施設の共同生活室や食堂は
配管スペースを確保するためにライニングを
設ける事がございます。
そんな時に次のようなご相談をお受けする
ケースがあります。
現状の課題
- ブラケット固定にするとカウンターがたわむ
- 建築工事によるライニングスペース制作
- ライニングがあるため、ミラー位置が高い
- 配管が下部に露出している
ライニングの高さや固定方法によって利用者様の快適なADLが阻害されてしまうことへの改善提案を求められます。
改善案
- パネル方式によりカウンターのたわみ防止になる
- カウンターを広く使える
- ミラー位置がカウンター上から設置でき、車椅子からも見やすい
- 建築工事によるライニングスペース制作不要(コスト削減)
- 排水管を偏心させることにより足が当たらないように配慮
私たちの一つの提案としてライニングをなくしてパネル固定をすることにより、いくつかの問題が改善されています。
- お手入れ簡単な目皿に
- 食べ残しが詰まりにくくお手入れも簡単な目皿がついたボウル。掴みやすく、底浅で高齢者にも使いやすい設計です。
- New Daysy Bowl
まとめ
だれもが快適で使いやすい
パブリックスペースを
施設の共同生活室や食堂は
配管スペースを確保するために
ライニングを設ける事がございます。
そんな時に次のような
ご相談をお受けするケースがあります。
パブリックスペースをご検討の際は、
ぜひ私たちに一度ご相談ください。