2024.05.10【エシカルblog】老人ホームにおいて瞬間式温水器の温度は+15℃では不十分!?

福祉施設やパブリックスペース向けの製品や空間提案を行う「インフィルウェルネス」のWebサイトをご覧いただきありがとうございます。この「エシカルblog」では、「エシカル水栓」というインフィル独自の電気温水機能付き自動水栓製品を通じて、特別養護老人ホーム向けに少しでも施設の運営管理を楽にして、スタッフの方の働きやすい環境の実現に役立てればという思いから記事を掲載していきます。今回は実際にあった問い合わせ「エシカル水栓の設定温度である水道水+15℃では不十分では?」に対してインフィルでご説明している内容と併せて暑い季節の給湯や、機能を絞った“エシカル水栓”のメリットなどをご紹介します。福祉施設の現場で瞬間式温水器の給湯温度に不安のある管理者の方、スタッフの方にはぜひ記事をご覧ください。

・水道水の年間の水温変化はどれくらい?
・日常使用で快適な水温はどれくらい?
・ちなみに暑い季節の給湯はどうでしょうか?
・そもそも設計思想が異なる
・“エシカル水栓“の機能を絞ったことで得られるメリットとは?
・まとめ | 福祉施設の居室には、用途を見定めて最適な水栓の選択を!

ご興味のある方はぜひ記事を読んでいただければ幸いです。