ADL(日常生活動作)でもっとも難しいと言われる
入浴の負担を軽減し浴室を快適にすることで、
スタッフと利用者様のコミュニケーションの場へ
リニューアル。
現状の課題
- 浴室のサイズが限られており、車椅子から浴室へ移乗するのに動作制約と身体的負担が大きい
もともと設置されていた自立支援型浴槽は介護度の低い利用者様は入浴しやすいものの、この施設では介護度の高い利用者の割合が増えたことで、移乗作業にかかる負担が大きくなっていました。
改善案
- シャワーキャリーを使う事で脱衣室で移乗を済ませ、そのまま入浴が可能に。
浴室のサイズを変えることなく、浴室の狭い空間で車椅子から浴槽への移乗の負担を軽減。
まとめ
利用者様により最適な
浴室設備は異なります
入浴作業の負担を軽減することができれば、
スタッフにとってコミュニケーションを取る
余裕も生まれ
利用者様の満足度は上がります。
施設の浴室リニューアルをご検討の際は、
ぜひ私たちに一度ご相談ください。